Q & A

よくあるご質問

 

Q どうしてすべて自社ブリーディングにしたんですか?
A

20年くらい前は、仕入れて販売していた方が多かったのです。

疾患、特に遺伝的疾患の見分け方はマスターしていましたが、完ぺきというわけではありませんでした。完ぺきを目指すには、自分でやるしかありませんでした。

Q 他から仕入れてくれないのですか?
A 自社でブリーディングを重ねていくうちに、性格までも管理できることが分かりだしました。
そこまでいくと、もはや他からの仕入れはできないですね。
Q スコティッシュフォールドが多いようですが特有の病気は大丈夫ですか?
A

骨形成異常のことですね。交配の仕方なんですよね。
厳密に系統を見極めて交配していれば、まずあり得ません。

当社動物病院の獣医さんは20年以上当社の販売した猫を診ていますが、「スコ特有の病気ってなんだったっけ?」などとつぶやいています。猫種はとりわけスコティッシュフォールドが多いわけではありません。

Q 子猫の購入の際、子猫価格以外にかかる料金はありますか?
A

普通のショップでは外税表記ですから10万だと自動的に11万。
20万だと同じく22万になりますね。

当社は内税・税込み価格ですから、10万も20万もそのままです。
今給餌しているフードだけお買い上げになってもらっています(3000円台です)。元々当社無料保証期間を長くとっていますから、ペット保険等の強制入会もありません。

Q 子猫を購入するにあたって事前に揃えておいたほうがいいものってありますか?
A

⓵ケージはあったほうがいいですよ。子犬は販売後事故(骨折・異物飲み込み等)が多いです。子猫はずっと少ないのですが、命に係わる事故もなかったわけではありません。

それらの事故のほとんどがお客様がお出かけで不在の場合でした。留守中はケージに入れておくように言い始めてからは事故が起きることはなくなりましたからね。人間でもいたずら盛りの時は色々ありますからね。販売してから数か月の間でいいので留守中はケージに入れておきましょう。

おすすめはアイリスオーヤマのミニキャットケージですね。ホームセンターなどでも売れ筋のようで、ほぼ確実にサンプルがありますが、アイリスオーヤマの直販ネットショップの方が価格も安いですよ。

もちろんスペース・金銭的に余裕があればもっと大きいものでも構いません。

ハンモックがついてる物もありますが。慣れるまでは爪が引っかかったりの危険があるので、しばらくは外しておいた方がいいと思います。

②トイレは最初は小さいほうがいいですよ。大きいトイレも売っていますが、トイレと認識せず中で寝てしまう恐れがあります。

③トイレの砂ですが、大粒の物と小粒の物がありますが、小粒の物は避けたほうがいいです。

お店で展示中に使っているのはこれです。メーカーはどこでもいいですが、おからが主原料なものなど、口に入っても安全でいいですね。トイレに流せるタイプもあります。

やめたほうがいいのはこちらです。

この画像は商品ではなく、その原材料です。どなたもご存知ですよね。これは派手な色に染められる・原価も安いということで、よく売れているようです。

ただし猫はトイレをした後に砂をかけ満足した後、前足で顔を掃除することが多いです。

その際に肉球の間に入りこんだシリカゲルを飲み込むことは十分あり得ます。体内に入り込むと4~5倍に膨れ上がり、後々 腸閉塞等重度の疾病になりえるので使わないに越したことありません。

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